about

九州北清について

環境保全を通して社会に貢献する

世界的に問題になっている大気汚染や海洋汚染、オゾン層破壊等、私たちを取りまく自然環境が破壊され地球上の生態系が壊れつつあります。私たちは、創立から一貫して環境問題の改善に取り組んできました。廃棄物を減容し資源として再生する。また当社はこれまで国内で発生した公害や災害廃棄物処理にも積極的に対応し、静脈産業を牽引してまいりました。これからも環境保護に携わるという使命感と誇りを胸に、社会に貢献できる企業であり続けることを目指していきます。

地域に貢献する

当社の施設は地域の皆様方のご理解とご協力無しには運営できません。雇用の場としてほとんどの職員を地元採用とし、また学びの場として積極的に地元小学生の工場見学をお受入させていただいています。これからも地域への感謝の気持ちを忘れずに、少しでも皆様方のお役にたてる企業であり続けられるよう貢献してまいります。

社会貢献

次世代を見据えた焼却技術

当社の焼却炉は廃棄物を高温で処理することにより燃え殻をスラグ化し、資源へと再生します。これまで数々のお客様のリサイクル率向上に貢献してまいりました。燃え殻を埋め立てることなくリサイクルする技術は、永年の技術と経験で培ったもので今後も益々需要が拡大することが見込まれます

事業内容(焼却処理)

幅広い廃棄物への柔軟な対応

当社にはこれまでに、他社で受入拒否された有害な廃棄物や処理困難物等のさまざまな廃棄物処理依頼が寄せられてきましたが、その都度適正な処理方法を模索し、安全に処分し、お客様のニーズにお応えする努力を重ねてきました。その結果、現在では九州一円からありとあらゆる廃棄物のご相談が寄せられるようになり、地域に必要不可欠な存在として確立しています。今後、廃棄量の増加が見込まれる太陽光パネルについては、当社では10年以上前からリサイクル処理フローを確立し、南九州で唯一の処理施設として地域に貢献しています。

取扱い廃棄物

信用と実績

2002年から地元自治体の一般廃棄物処理を受託しています。当時国内を見渡しても自治体の補完業務の受託というのは例が無く、それまでに培った当社の信用が評価されたものでした。現在では年間に1,000tを超える市内の一般廃棄物処理を受託しています。県内では唯一、フロン破壊、農薬や特定有害物質、太陽光パネル、自動車破砕残渣の処理が可能な施設で、地域を支え、地域と共存共栄する企業として活躍しています。

沿革

グループ一丸となった環境保全への取組み

1969年に創業者がたった一人で始めた事業が、現在ではグループ13社、総勢500名を超す企業に成長しました。後世に美しい環境を引き継ぎたいという想いは創業当時のまま、社員一人ひとりが誇りとやりがいを胸に奮闘しています。

グループ紹介